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| 世界遺産名 | ローマ歴史地区 |
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| 国名 | イタリア共和国 |
| 曲名 | precious moments |
| ファイル形式 | MP3 ビットレート128kbps |
| 時間 | 4分03秒 |
| 曲のテンポ | ミドル |
| 使用楽器形態 | パイプオルガン、ソプラノサックス、トランペット、ピアノ、ストリングス、ドラムセット |
| 遺産サイト概要 | ローマ。その魅力的な街の素晴らしさは、自分の筆力ではその片鱗すら語ることができません。ゲーテは「イタリア紀行」の中で、「ローマは私の大学だ。ロ一マを知ることは全てを知ることになる」と書いています。確かにローマほど遺跡遺産の上に成り立っている街は全世界にないと言っても過言ではないと思います。一国の首都であるにも関わらず、地下鉄の総延長が30㎞足らず、しかも二本しかないという事実は、工事費用や開発技術の問題、と言うよりも「地下に未発見の重要遺跡がありすぎて、工事ができない。」ということらしいです。そしてローマは世界史の表舞台から遠のいた時代というのは現代も含めて一度もありません。神聖ローマ帝国、ルネッサンス、そして第二次世界大戦の枢軸国の一つの首都としても、この街は世界の表舞台に君臨し続けてきました。そして現在。歴史を求めるもの、文化を求めるもの、陽気な人々の明るさを求めるもの・・・。ローマは限りない魅力を発し続けています。 |
| 曲作りに関して | 「輝いている瞬間」というのを表したくて、パイプオルガンとサックスで、単純なメロディーを奏でてみました。楽器構成が比較的簡単なため、重厚感はありませんが、輝きを放っている感じはなんとなく伝わったでしょうか? |
